『るろうに剣心―明治剣客浪漫譚・北海道編―』が2024年に長く休載した理由について、ジャンプSQ.編集部は和月伸宏さんの体調不良と発表しました。
作品は2024年6月号から掲載が途切れ、同年9月に一定期間の休養が告知されています。
再び誌面に載ったのは、2025年7月4日発売のジャンプSQ.8月号です。
休載が始まった日と、編集部が理由を発表した日には数か月の差があります。
掲載が止まった後、毎月描ける体制を探していた
『北海道編』は、もともと月刊誌『ジャンプSQ.』の作品です。
2024年6月号から掲載が続けて見送られるなか、編集部と和月さんは、毎月の掲載に向けた執筆体制を模索していました。
その後、編集部は2024年9月30日の告知で、和月さんの体調不良を理由に、しばらく休載すると発表します。
編集部と本人が協議し、万全な状態で連載を続けられるよう、一定期間休養するという判断でした。
この時点では再開日を示さず、決まり次第、雑誌か公式Xで知らせるとしていました。

「休載の発表が9月だった」という言い方だけでは、6月号からすでに掲載がなかったことが伝わりません。
反対に、「6月号から休載」とだけ書くと、編集部がその時点で長期の休養を決めていたようにも読めます。
実際に公表された経過は、掲載を見送りながら体制を探し、その後に休養を発表した、という順序です。
2025年7月、約1年3か月ぶりに新しい話が載った
ジャンプSQ.編集部は2025年7月4日、同日発売の8月号から『北海道編』を再開すると告知しました。
2024年5月号以来、約1年3か月ぶりの掲載です。
再開号に載ったのは第61幕でした。


2024年の発表が説明するのは、そのときの休養の理由です。
2026年の掲載状況や今後の予定は、別の記事「和月伸宏は現在何をしている?」で案内しています。
まとめ
2024年の『北海道編』は、まず6月号から掲載が途切れました。
編集部と和月さんが毎月の執筆体制を探した後、9月に体調不良による休養を発表し、作品は2025年7月の8月号で戻っています。
単に「9月に休載し、翌年再開した」とすると、その間に連載を続ける方法を探していた経緯が見えなくなります。
この経緯をたどると、休載中も毎月の掲載を検討していたことと、休養の判断はその後だったことが分かります。


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