冨樫義博さんの妻は、『美少女戦士セーラームーン』の作者・武内直子さんです。
二人は1999年に結婚しました。[講談社・武内直子さんの著者紹介]
それぞれの漫画で知られる二人は、文と絵を分担して一冊の絵本を作ったこともあります。
近年の冨樫さんの投稿には、妻から力をもらっているという言葉とともに、二人の作品のキャラクターが並ぶ絵が添えられていました。
妻への感謝を、クラピカとセーラーマーズの絵に添えて
2026年春、冨樫さんは制作状況を伝える投稿で、妻についてこうつづりました。
妻から頑張る力をもらいまくっております。
冨樫義博 公式X
一緒に公開した絵には、『HUNTER×HUNTER』のクラピカと、『美少女戦士セーラームーン』のセーラーマーズが描かれています。
真ん中にいるのは、招き猫のような大きなアルテミスです。
その小判には「感謝」と書かれています。[冨樫義博さんの公式投稿]
結婚や子どものことも、エッセイや単行本で伝えてきた
武内さんは、夫婦生活をエッセイ漫画にも描いてきました。
『ヤングユー』で発表したのが、自分を「姫」、冨樫さんを「王子」とした『武内直子姫と冨樫義博王子の結婚ぱーんち!!』です。
第一子が生まれた後には、『姫と王子とプチ王子のばる~ん・ぱーんち!!』も描いています。
子どもの誕生については、冨樫さん自身も単行本で報告しています。
2009年に発売された『HUNTER×HUNTER』27巻では、第二子が生まれ、すでに一歳になったと明かしていました。[当時の家族の報告を伝えたORICONの記事]
武内さんが文を書き、冨樫さんが絵を描いた絵本
二人で作った絵本が、2005年刊行の『おおぼーぬー と ちぃぼーぬー』です。
文を武内さん、絵を冨樫さんが担当しました。[講談社の書誌情報]

表紙では、大きなオレンジ色の生き物と、小さな黄色い生き物が手をつないでいます。
その上には「絵・冨樫義博 文・武内直子」と、二人の名前が並んでいます。
舞台の出演者一人ひとりへ、メッセージと絵を手渡した
二人で出演者への贈り物を用意したこともあります。
2024年の乃木坂46版『美少女戦士セーラームーン』でセーラーマーズを演じた岡本姫奈さんは、武内さんと冨樫さんから贈り物を受け取った話をブログに残しています。
二人が用意したのは、出演した5期生一人ひとりへの直筆メッセージとイラストでした。
岡本さんは二人から直接受け取り、嬉しさと緊張で手が震えたと振り返っています。
帰宅後には家族へ電話して自慢し、ブログを書いたときも大切に家に飾っていたそうです。[岡本姫奈さんの公式ブログ]

まとめ
文と絵を分担して本を作り、舞台の出演者への贈り物も一緒に用意する。
こうした仕事や交流からは、二人が夫婦であるとともに、それぞれの表現を持ち寄る創作の仲間でもあることがうかがえます。
冨樫さんが妻への感謝に二人の作品のキャラクターを添えたことも、そんな二人らしい気持ちの伝え方に感じられます。


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