『HUNTER×HUNTER』で最も長く本編の掲載が空いたのは、2018年11月から2022年10月までの約3年11か月です。
近年は、年単位で掲載が空いた後に10話ほどが載る形を繰り返しています。
2026年は6月から9月に第411〜420話が掲載され、9月21日時点で次回の掲載日は未発表です。
長い休載を一つずつ振り返ると、2022年末には掲載方法そのものを変える発表もありました。
ここでは2012年以降の主な間隔と、その間に何が変わったのかを整理します。
2012年以降、どれくらい掲載が空いたのか
下の表は、本編が最後に載った月と、再び載った月を並べたものです。
期間は月単位の目安で、短い休載や合併号をすべて数えた一覧ではありません。
2018年には1月と9月の二度、掲載が再開しています。
同じ年に何度も戻ってきた時期もあれば、次の掲載まで数年を待った時期もあり、間隔は一定ではありません。
2012年には「クラピカ追憶編」があった
2012年3月から2014年6月までの間は、本編の休載と、読み切りの発表を分ける必要があります。
2012年12月には、クラピカの少年時代を描く「クラピカ追憶編」が前後編で掲載されました。
本編の先を描いた回ではなく、クラピカの過去に戻る特別編です。

そのため、2014年の再開を「約2年3か月ぶり」と呼ぶのは、本編についての話です。
その間、関連する新作が一度も発表されなかったわけではありません。
本編が戻ってきたのは2014年6月2日発売の『週刊少年ジャンプ』27号で、第341話から物語が進みました。
最長の休載は2018年から2022年の約4年間
2018年は、秋に連載が再開し、10月には単行本36巻も発売されました。
本編は11月の掲載を最後に休載へ入り、次の第391話が載ったのは2022年10月24日です。
前の掲載から次の掲載まで、ほぼ4年が経っていました。
2022年の再開後は第400話までが掲載されました。
その区切りで編集部は、今後は週刊連載ではない形で届けるという方針を発表しました。
2022年末からは、週刊連載ではない形へ
2022年12月26日の編集部のお知らせでは、冨樫さんの体調などを考慮し、本人と編集部で相談した結果、第401話以降の掲載形態を変えると説明しています。
同時に、本人が執筆を続けていることと、編集部が完結まで支える方針も示されました。

実際に第401話が掲載されたのは2024年10月です。
同年12月の第410話まで10話が載り、次の第411話は2026年6月、そして9月の第420話まで再び10話が掲載されました。
最近の経過は、毎週の連載中にときどき休みが入るというより、長い間隔を置いて一定数の話が届く形です。
2026年9月7日掲載の第420話では、次回の掲載は決まり次第、ジャンプ本誌で発表すると案内されています。
理由や現在の制作状況は、冨樫義博の休載理由と再開予定で詳しく整理しています。
まとめ
毎週の連載という形は変わっても、執筆と編集部の支援は続ける。
2022年末に示されたこの方針のもと、2024年と2026年には新たな物語が届きました。
休載歴は待ち時間の記録であると同時に、長く間が空いても、そのたびに続きを読める日が来た記録でもあります。


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