福地翼の公式Q&Aはどこで読める?『うえき』の裏設定と名前の由来

木とリサイクル缶の前に座る植木耕助らを描いた、うえきの法則1巻の表紙 漫画家・作者
『うえきの法則』1巻書影/福地翼、小学館。

福地翼さんの公式Q&Aは、少年サンデーの「まんが家バックステージ」で読めます。
『うえきの法則』の裏設定や『サイケまたしても』の主人公・斎下の名前の由来まで、読者の質問に福地さん本人が答えています。

木とリサイクル缶の前に座る植木耕助らを描いた、うえきの法則1巻の表紙
『うえきの法則』1巻書影/福地翼、小学館。 出典

質問への回答を読める3つのページ

福地翼さんのバックステージには、過去の文章へ進めるバックナンバーがあります。
質問への回答をまとめて読める回として、次の3つがあります。

ページ 公開時期 回答の主な内容
Vol.54 2016年3月 主人公の条件、配色、キャラデザイン、影響を受けた作品
Vol.55 2016年3月 話作り、名前の付け方、原稿の作業時間、裏設定
Vol.69 2017年11月 名前の由来、能力の設定、登場人物のその後

福地さんは当時のTwitterで質問を募り、寄せられた疑問に答えていました。
漫画の話に交じって、ご褒美の食事や愛猫のおやつについての答えもあります。

『うえきプラス』の道具紋は、実は洗濯バサミ

本編で明かされなかった裏設定を尋ねられたVol.55では、福地さんが『うえきの法則プラス』のラスボスの設定を説明しています。
本編ではブローチと呼ばれていた道具紋は、本当は洗濯バサミだったそうです。
福地さんがそのラスボスを、もともとクリーニング屋として設定していたためでした。

植木耕助、森あいと小さな動物を描いた、うえきの法則プラス1巻の表紙
『うえきの法則プラス』1巻書影/福地翼、小学館。 出典

斎下の名前と、植木たちのその後

Vol.69で、福地さんは斎下の名前の由来を「サイケデリック」と答えました。
福地さんは「ヤバいやつなイメージ」だったと説明しています。

青い背景と風船の中で、両手足を広げる斎下を描いたサイケまたしてものイラスト
2017年11月の本人回答に掲載された『サイケまたしても』のイラスト/福地翼、小学館。 出典

同じ2017年の回答では、『うえき』の植木たちが何をしているか、という質問にも答えています。
福地さんが思い浮かべたのは、佐野が温泉の夢を叶えている姿や、植木がコバセンのような先生になっている姿でした。
それぞれの道を歩いているのだろうと答え、読者にも想像してみてほしいと呼びかけています。

まとめ

福地さんのQ&Aには、本編で説明しなかった設定を明かす答えと、読者へ想像を委ねる答えの両方があります。
漫画に描かれた物語に加えて、作者が登場人物をどう思い浮かべていたかにも触れられる文章です。

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