『うえきの法則』のアニメ制作では、原作者の福地翼さんが作画に参加したことがあります。
一方、声優を選んだのかという質問には、後年、特に関わっていないと答えています。
初めての作画体験と、アニメを楽しむ本人の言葉をたどります。

初めてアニメの作画を体験した福地翼
テレビ東京の公式取材は、福地さんがアニメ制作スタジオで作画に参加したことを伝えています。
それまで制作現場を見たことはあっても、実際に作画をするのは初めてでした。
作業を終えた福地さんは、面白く、良い経験になったと振り返っています。

具体的な担当話数・カットは、この取材では紹介されていません。
漫画と違う展開も、一人の視聴者として楽しみにする
同じ取材で、福地さんはアニメ化を単純に嬉しいと話しています。
福地さんは以前から漫画とアニメを別のものと考えており、一人の視聴者として客観的に楽しみたいという姿勢でした。
原作のイメージとは違う展開にも期待し、早く動いている絵を見たいとも語っています。

声優の選定には関わらず、配役を高く評価していた
声優については、2017年の本人回答に、分かりやすい説明があります。
福地さんが配役を決めたのかという質問に、声優には詳しくなかったため、特に関わっていないと答えています。
配役への評価は、とても高いものでした。
福地さんは、植木、森、佐野、コバセンたちを挙げ、他の人物も含めて素晴らしい配役だったと振り返っています。
森あいの声については、2016年の本人回答が印象的です。
福地さんには、もともと具体的な声のイメージはありませんでした。
川上とも子さんの声を聞いて、この人しかいないと感じ、森はこんな声だったのかと、すっと受け入れられたと話しています。

まとめ
アニメを一人の視聴者として楽しみたいという福地さんの言葉は、森あいの声への回答ともつながります。
自分が描いた人物が声で演じられ、その声を原作者本人も自然に受け入れる。
川上さんの声を聞いた体験は、アニメ化が作者自身にも、人物との新しい出会いになることを伝えています。


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