西のすり替えで、赤木は当たり牌を切らされる。
原田が赤木を討ち取ったと確信する場面で、赤木はドラ表示牌をすり替えていた。
危機に対応する赤木を見たひろゆきは、赤木の頭の回転の速さに驚く。
赤木の答えは、その速さとは別のものを示す。
ひろゆきは、赤木が先を考えたと思った

ひろゆきは、状況を与えられた時、赤木がそこから先を取るのが早いと語る。
ひろゆきには、赤木が次の展開を素早く計算し、必要な技を選んだように見えた。
赤木はその見方に対し、頭を使ったのではなく、手が走っただけだと答える。
赤木は、西のすり替えに別の細工で返していた。
ひろゆきはその対処を、技の巧さだけでなく、頭の回転の速さから理解しようとした。
集中を切らさず、目の前の機会に従う

赤木は、集中さえ切れなければ、何をすべきかは機会が教えてくれると語る。
その時々の状況を感じ、現れた機会に身を委ねるという説明だ。
ひろゆきが頭の回転の速さを褒めるのに対し、赤木は集中が続いていることを答えの条件にする。
赤木の説明では、状況を感じることと、機会に応じて動くことがひと続きになっている。
考え込んでいる間には、その機会を逃してしまうというのだ。
赤木は、手が走ったという言葉の後で、集中を切らさないことを説明する。
ひろゆきが驚いた対処の速さを、赤木はその場の機会を逃さず感じ、従うことから語った。
「頭を使わない」という強烈な返事も、勝負に集中し続ける姿勢とつながっている。


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