『CLAYMORE』はどの雑誌で連載した?月刊少年ジャンプからジャンプSQ.まで

八木教広 CLAYMORE第1巻の表紙 八木教広
八木教広/集英社。THE ZERO to ONE本人インタビュー掲載。外側の白い余白のみ除去。

『CLAYMORE』は、月刊少年ジャンプで始まり、ジャンプSQ.で完結した漫画です。
その間には、週刊少年ジャンプに番外編が載った時期もありました。
本編を連載したのは月刊少年ジャンプとジャンプSQ.で、週刊少年ジャンプには4本の番外編が掲載されています。

掲載誌 時期 掲載内容
月刊少年ジャンプ 2001年〜2007年 本編の連載開始/2007年7月号で雑誌が休刊
週刊少年ジャンプ 2007年31・36・40・45号 EXTRA SCENE1〜4の番外編
ジャンプSQ. 2007年12月号〜2014年11月号 本編の連載を引き継ぎ、最終話まで掲載

月刊少年ジャンプの休刊を越えて続いた本編

八木教広さんは『エンジェル伝説』の後、2001年に月刊少年ジャンプで『CLAYMORE』を始めました。
連載中の2007年、月刊少年ジャンプは7月号を最後に休刊しました。

同じ年の11月、集英社は新しい月刊誌ジャンプSQ.を創刊します。
『CLAYMORE』は11月2日発売の創刊号に掲載され、本編を続けました。
創刊号の表示は「2007年12月号」です。
号に書かれた月と、実際に店頭に並んだ月は異なります。

本編のつながりは、単行本でも確かめられます。
第13巻に収録されている本編はSCENE73までで、第14巻はSCENE74から始まります。
雑誌が変わっても、話数を最初に戻すことなくクレアたちの物語は続いたのです。

週刊少年ジャンプには4本の番外編が載った

月刊少年ジャンプの休刊とジャンプSQ.の創刊の間には、週刊少年ジャンプで『CLAYMORE』を読める時期がありました。
2007年の31・36・40・45号に載ったのは、EXTRA SCENEと名づけられた4本の番外編です。
本編のSCENE番号とは分けられています。

この4本は単行本の第13・14巻に収録されています。
雑誌を持っていなくても、本編と一緒に読むことができます。

番外編 単行本での題名 収録巻
EXTRA SCENE1 戦士の矜持 第13巻
EXTRA SCENE2 幻影と凶戦士 第13巻
EXTRA SCENE3 北の邂逅 第14巻
EXTRA SCENE4 錆なき覚悟 第14巻

第13巻ではSCENE73の後に番外編1・2が入り、第14巻ではSCENE77の後に番外編3・4が入ります。

最終話は2014年11月号、最終巻は同年12月発売

CLAYMOREの最終話を掲載したジャンプSQ.2014年11月号の表紙
『ジャンプSQ.』2014年11月号/集英社。 出典

ジャンプSQ.で続いた連載は、2014年11月号で最終話を迎えました。
この号の発売日は2014年10月4日です。
2001年に始まった『CLAYMORE』は、約13年をかけて完結しました。

CLAYMORE最終27巻のデジタル版表紙
通常版『CLAYMORE』最終第27巻/八木教広、集英社。 出典

最終第27巻の紙の単行本は、2014年12月4日に発売されています。
電子版第27巻の配信日は2015年3月4日で、紙の単行本より後になります。
連載の完結、紙の最終巻、電子版の配信は、それぞれ別の出来事です。

まとめ

『CLAYMORE』の連載をたどると、月刊少年ジャンプの休刊は、クレアたちの旅の終わりではなかったと分かります。
週刊少年ジャンプの番外編を挟み、本編はジャンプSQ.で最終話まで続きました。
単行本で読むときには第13・14巻のEXTRA SCENEにも目を向けると、雑誌が変わる時期に発表された4本まで含めて作品を楽しめます。

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